人形を創ること、それは天命 当代 關原紫光 ご挨拶 全てを懸けて人形創りに生きた父、京人形師の関原紫水から、京都の国宝石清水八幡宮の麓で伝統の技を継承しました。 私にはまだ一旦しか見えませんが、あまりにも偉大な先人たちの技「日本の伝統美」と向きあった時、人形は遥か数千年も以前から人々の祈りのためにつくられ、神の形を写した「神の光に導かれた人形(ひとがた)」であると気づきました。 新たな人形を創る時、心にイメージが降りてきます。それが意識の中で言葉となり、多くのご縁のもと、手が自然と人形にかえていきます。 受け継がれる京人形の美と技術 2016.11.10 稲盛倫理賞と京都賞の副賞 2016.10.03 国宝・石清水八幡宮へ「応神天皇」「神功皇后」を奉納 2011.01.21 パリ三越エトワール展示会 祈りと人形 2020.04.04 youtube 続きを読む 2019.11.26 關原人形展~伝統・新しい令和の時代へ~ 続きを読む