關原紫光 SEKIHARA SHIKO|關原紫水 SEKIHARA SHISUI

お知らせ |

ママ育協会シンポジウムに参加させていただきました。

ママ育協会シンポジウムに参加させていただきました。

2月18日東京にてママ育協会のシンポジウムが開催されました。

ママ育協会とは、精神的に自立できる女性を増やすこと、

そして社会を担う女性として現代に調和した良妻賢母を身につけることを目標に

かがみ知加子先生が立ち上げられた教育機関です。

今回のシンポジウムでは、AIの発達に伴い人間として、女性として「今問われている在り方」をテーマにゲストトークやグループでのディスカッションが行われました。

こちらの写真はスペースを設けて、愛くるみちゃんを紹介させていただいた時の様子です。

多くの方々に手に取ってご覧いただきました。

この臍の緒人形「愛くるみ」は、生まれた子の誕生を祝う人形として誕生しましたが、

結婚する娘のために、嫁いだ先の名前を書いて、臍の緒人形を送った方や、

年配の方で「亡くなった主人の形見を入れてそばに置いています。」と言われたり、

男性で「父親として自分が亡くなったらお骨を入れて娘に渡して、そばで見守りたい」

と話されるのを聞いて、「愛くるみ」は、ご縁のあった方々に寄り添う人形になったと感じています。

 

日本の伝統である「人形は人々の幸せを祈るためにつくられた」という原点に戻り、

愛され寄り添える人形をつくりたいと願ったときに、

数々の奇跡の出会いから「愛くるみ」が誕生しました。

この作品は「愛をつなぐ人形」であり、天から与えていただいた人形だと、

今回のシンポジウムに参加することで、私は気づかせていただきました。

このような素晴らしいシンポジウムに参加させていただき、

かがみ先生やスタッフの方々に心より感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

こちらがかがみ先生です。